2002.6.30号 06:00配信


大草原からのぷちメッセージ

ドッヂボール少年団

(by いくちん)


地域の小学生有志が集まって結成されたドッヂボール少年団が、今年も全道大会に出場する事になりました。7月7日に札幌で行われる大会に向けて、目下特訓中。我が家の3姉妹の内、三年生と一年生が団員になっているため、母である私も練習に参加する羽目になっている状態です。

三年生の子はなんとか選手名簿に載ったものの、一年生の子はまだまだ逃げる専門の「当てられ役」。それも必要人材で、お役に立っているようなんですよ。父ちゃんは公式審判の免許を持ち、一応副団長の役目が当たっているので、こちらもお役に立っているよう。我が家で不要な人材といえば、私と4才の末娘だけ・・

なんとかお役に立ちたいと、練習に顔を出しては邪魔をするのです。一日目は、様子を伺うだけ、壁にくっ付いて見学。二日目はランニング、団員は体育館を3週なのに私は2週。三日目、そろそろ腕前披露と思いましたが、ランニングと柔軟体操をして太ももに激痛。四日目になって、やっとキャッチボールに参加。その日の夜の筋肉痛を恐れたのですが、全く平常。あれだけ投げて、体も痛まないなら「私もまだまだ若い部類だなぁ〜」なんて調子にのっていたら、翌朝、肩が不調。

そんなこんなで、今日は二階の観客席にて見学をしよう。「○○がちょろちょろして邪魔になるからー」とか言って、4才の娘を見方にして・・。しかしまぁ〜小学生を相手に、これほど出来ないものかと、感心(?)ではなく、落胆ですか〜



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