2002.6.25号 06:00配信


大草原からのぷちメッセージ

心年齢・体年齢

(by いくちん)


今朝、目が覚めると右手が異常に重い。小指の付け根から手首にかけて、ズキズキ痛くて手が動かないんです。洗い物をしたり、雑巾かけをしたり、普段当たり前にしている主婦仕事が今日は全く出来ないのです。寝違えて首が回らなかったりする事は良くありますが、寝違えて手が動かないなんて事はあまり聞きませんよね。一緒に寝ている娘に潰されたのかなぁ?

「昨日、ぶつけたり、ひねったりした記憶が全然ないんだぁ〜」っと父ちゃんに話すと・・なんて言ったと思います?「あんなぁ〜、年齢からして、昨日痛めた傷は今日出ないぞ!2,3日前にさかのぼって思い起こしてみろ!」ですって・・その言葉に《カァァァー》と血が上りましたが、それでも腹では「ごもっとも!」と、2,3日前にさかのぼっても全く思い出せないのです。

とにかく、これでは仕事にならないと思い、通い慣れた整骨院へー。頼みの綱の“名医ひげ先生”診療所の玄関先には、「所用により休業します」の張り紙が。あてが外れ、家に帰って湿布を張ったもののなかなか痛みは治まらない。昼過ぎ、子ども達におやつのヨーグルトゼリーを作っている時、事実は判明したのです。原因は、三日間続けて行っていた生クリームの泡立てでした。父ちゃんの言葉はまんざらウソではなく、3日前の泡立てが原因という事に・・・。

先日、遠足に行った娘がワッカ原生花園にて“若返りの水”という有難い水を水筒に汲んできてプレゼントしてくれたのに、「まだまだ若いから必要なし!」と押し返してしまった事を反省してしまいました。気持ちはまだまだ『ガラスの十代』と思っていたのに、今回の事をきっかけに少しづつ体を労ってあげようと感じた出来事でした。



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