2004.12.5号 09:00配信

（webnews札幌方面支局長・ぴかちゅ）

東北地方の新聞社と北海道内の新聞社に勤める若手の労組組合員が交流を深める「北海道・東北地連合同学習集会」が１２月３、４の両日、札幌市内で開かれました。 出席したのは北海道新聞、釧路新聞はじめ、仙台の河北新報、岩手日報労組などから４０人近く。東北にプロ野球の楽天イーグルスがホームを置くのを受け、新聞社とプロ野球のかかわりについてを大きなテーマに理解を深めました。初日は札幌に本拠地を置く日ハム球団の広報部長が基調講演し、札幌ドームを見学。二日目は北海道新聞社本社で「紙面作りや」「球団のストライキから労組活動を考える」など３つに分かれ、分科会で討議を繰り広げました。 １日目の後に、サッポロビール園でジンギスカン鍋をつつきながら交流したんだけど、飲んだぁ〜〜。でも前も書いたけど、社外の同業者と話すのも愉しいですね。どこも悩みは抱えているんですね・・・・。うん。 （札幌支局長・ぴかちゅ）