2004.7.7号 10:00配信

（webnews札幌方面支局長・ぴかちゅ）

札幌では札幌商工会議所が音頭を取って「北海道サマータイム」の実験が行われています。まちの中を歩いていると、のぼりや看板を掲げた事業所が見られます。 日が昇っている間に早く出勤して、早く帰る。帰ってからはレジャーを楽しむ−。それに、明るいうちに仕事をするから、照明などエネルギーの削減で地球環境にも優しくなるのだそう。 小生は意外と早起き、だから「なるほど。では推進を！」と言いたいところですが、どうもなんだか、積極的には進められないんです。生き物を扱う酪農家にはサマータイムなんて無理だろうし、体内時計を狂わせるような気がしてならないのです。 （札幌支局長・ぴかちゅ）

北洋銀大通支店に掲げられた「サマータイム」ののぼり。



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