2004.5.5号 11:00配信


オホーツク紀行

(webnews札幌方面支局長・ぴかちゅ)


GWは札幌からオホーツクに出没。天気も良く、知床まで足を延ばしました。走行距離は札幌からの往復で1000キロ。知床の部分は助手席で知床のツアーコンダクターを務めてくれた
Y別アウトドアクラブが書いてくれるはず。(札幌支局長・ぴかちゅ)



いなか博当日の西興部の街並み。街並みの色統一で、オレンジ色の建物が目立ちます。ぴかちゅは好きではありません。ただでさえ高い血圧が上がります。色のファッショです。




海岸沿いの国道を紋別方向に走り、興部町の汐留漁港を眺めました。まだ水は冷たいです。




紋別のオホーツクスカイタワーからみた紋別の街並み。この後、あの「いなか博開会式」を見物。




その会場近くの「オホーツクとっかりセンター」で。アザラシがかわいい・・・。子供たちに人気でした。





翌2日は知床半島まで。半島の「オシンコシンの滝」です。雪解け水でかなり増水していて迫力でした。




また車を走らせ、斜里町のウトロの「オロンコ岩」の上から羅臼岳方向を眺めます。この岩、ものすごい高さで、階段も備え付けられているのですが、断崖絶壁で怖い・・・。




また車を走らせ、知床峠から羅臼方向を見ます。海の方角にうっすらと見えるのは国後島です。




こちらは峠頂上から見た羅臼岳。結構観光客がいますね。この後、峠から羅臼方向に下りていくのですが、雪の壁がいまだに残っていて、だいたい4メートルぐらいの積雪。斜面ではスキーをする人もおりました。




んで、羅臼から、また知床半島(根室海峡側)を進むと行き止まりに。途中には潮の満ち引きの加減で入られる「セセキ温泉」と「相泊温泉」があります。ホントに天気が良かったです。



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