2000.3.10号 07:30配信


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あずみの浪漫紀行(紋別編)

「ガリンコ号」に乗ってきました。
当日のお天気は晴れ。気温1℃。
絶好の乗船日和となりました。
あずみ、網走の「オーロラ号」には
乗ったことあるんです。
結構大きな船だったような記憶があります。
今回あずみのナビをしてくださった方の話によると、
今のガリンコ号は2代目で、1代目よりも大きくなりましたが、
それでもオーロラからみたら小さいそうです。
その代り、砕氷船らしいというか、
氷を砕く音とかしっかり聞えますし、
砕いた瞬間に感じる揺れとかも、
オーロラとは比べ物にならないくらい、
体にどーんと響いてきます。
そういう意味ではガリンコ号の方が、
より「砕氷船に乗っているんだ!」
という感覚が強いかもしれませんね。
「オオワシ」「オジロワシ」も遊びに来ていました。
あずみは約1時間の乗船中、
ほぼ外に出て流氷を眺めていました。
北国育ちのあずみにとって、
流氷は珍しくもなんともありません。
ただあずみには目的があったのです。
あずみの棄ててしまいたい思いを、
流氷の下に閉じ込めて、
遠い海の向うに運んでもらいたかったのです。
きっと、あずみの思いは春になると、
汚れのない海の彼方で彷徨のでしょう・・・

A・Z・U・M・I

あずみの浪漫紀行(紋別編2)

友人が「紋別に行くならまりーさんの木だよ!」
そうあずみに教えてくれました。
そこでナビさんと一緒に行くことにしました。
結構メニューが豊富で、
「あずみ、迷っちゃう!」状態でしたが、
紋別=海=海産物=タラコスパと、
なんだかあまり関連性はありませんが、
とにかくタラコスパを食べました。
量も味もまあまあでしたよ。
そして一番大切なお値段ですが、
これは文句無し ”○”印ですね。
あずみはお安いと思いましたが、
行かれたことのある皆さんの評価はどうでしょう・・・

A・Z・U・M・I

あずみの浪漫紀行(紋別編3)

あずみが紋別にこだわるもう一つの理由・・・
それは「薫製」です。
先日「A・Z・U・M・I」にも書きましたが、
「フューモアール」の薫製は、
一度食べたらクセになるほどおいしい!
お魚の薫製は勿論ですが、
ここの「スモークチーズ」がまた絶品!
あずみ、スモークチーズは好きではありませんでしたが、
ここのスモークチーズは大好きです。
職人の安倍さんがお忙しかったので、
あまりお話らしいお話はできませんでしたが、
友人への土産用とあずみ用を買込んできました。
後はおいしいワインがあれば、
あずみの夜はカンペキです。

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